経営持続化臨時特別支援金

北海道の施策で「経営持続化臨時特別支援金」というものがあります。
これは、4/24のブログ記事「休業協力・感染リスク低減支援金」とは別になります。
飲食店の場合、道の要請(5/16~)を受けて、酒類の提供時間短縮(19時まで)に協力した事業者であれば【支援金A】に該当し、10万円を受け取ることができます。

【支援金A】・・・10万円

①休業要請対象施設の休業に協力した事業者
②酒類を提供する上記①を除く飲食店において、道の要請を受け、酒類の提供時間短縮(19 時まで)に協力した事業者

【支援金B】・・・5万円

休業要請等の対象外だが、長期間の外出自粛や自主的な休業等によりひと月の売上が
前年同月比で50%以上減少している、国の持続化給付金を受給する事業者
※基本的に国の持続化給付金の支給対象者が対象となります。

上記に加え、「新北海道スタイル」安心宣言の取組を実践することも条件となっています。
支援金Aの申し込み締め切りは令和2年8月31日です。
持続化給付金に比べると金額的には少ないですが、該当する場合は確実に申請・受給しましょう。

申請サイト
https://hokkaido-support.jp/add

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